六本木ヒルズ屋上が一般開放-海抜270メートルから都内を一望

写真=「スカイデッキ」から眺める東京タワー

写真=「スカイデッキ」から眺める東京タワー

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 六本木ヒルズ(港区六本木6)の中央に位置する地上54階建のタワービル「森タワー」の屋上から都内を一望できる展望施設「スカイデッキ」が4月26日より一般公開される。

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 これまで同施設では、ビル52階に位置する室内展望台「東京シティビュー」から都内を一望することができた。スカイデッキはさらに高い海抜270メートル、地上238メートルに位置するオープンエア形式の展望施設となり、同形式の展望施設としては日本一の高さという。開放時間は10時~20時(最終入場19時30分)。入館料は東京シティビューと共通で一般 1,500円ほか。

 同施設は今年開業5周年を迎え、スカイデッキは5周年記念の目玉企画となる。東京シティビューと森アーツセンターギャラリー、森美術館には、開業から5年で約900万人が来館している。

六本木ヒルズ、開業から5年で2億人が来街-2007年度は4,200万人(六本木経済新聞)六本木ヒルズ、リニューアルに合わせ大規模閉店-春と秋に新店舗(六本木経済新聞)六本木ヒルズ、今春から商業テナントを大幅リニューアル-新店舗50店(六本木経済新聞)

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