国立新美術館で「大 中皿展」-気鋭の若手作家5人の作品を展示

若手陶芸作家5人が作った「中皿」を展示、販売する。

若手陶芸作家5人が作った「中皿」を展示、販売する。

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 国立新美術館(港区六本木7)地下1階のミュージアムショップ「SFT(スーベニアフロムトーキョー)」のギャラリーで10月21日、気鋭の若手陶芸作家5人による企画展「大 中皿展」が始まった。

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 昨年の「DESIGNTIDE TOKYO(デザインタイド・トーキョー)」で好評だった「お茶碗以上、丼ぶり未満展」に続く器の展覧会。1人のときのワンプレートディシュとして、取り分け皿として、みんなで囲む料理で活躍する大皿として使い勝手のいいサイズの「中皿」が、大きいものから中くらいのものまで、陶芸作家5人の作ったさまざまな皿を展示・販売する。

 参加作家は、坂場圭十さんは、清野学さん、福田るいさん、山野邊孝さん、吉田直嗣さん。作品は販売も行う。価格は3,150円~。

 営業時間は10時~18時(金曜は20時まで)。火曜定休。12月23日まで。

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