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六本木ヒルズで巨大レゴを組み立てる「ビルディング ハプニング」 国内初開催

レゴで作られた等身大ダースベイダー

レゴで作られた等身大ダースベイダー

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 六本木ヒルズ(港区六本木5)のウェストウォーク2階で5月30日・31日、20人の参加者で約2メートルのレゴを組み立てる「日本初!でっかく作ろう! レゴ スターウォーズ by レゴ ビルディングハプニング」が開催される。

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 「ビルディング ハプニング」はレゴが1990年代から、各地のショッピングモールなどで行っているイベントで、一般から参加者を募り、みんなで大きなレゴを組み立てるというもの。ヨーロッパを始め、ロシア、アメリカ、ペルー、フィリピンなど世界中で開催しており、1997年にはモスクワのクレムリン宮殿で開かれ、30万人以上の子どもが参加したという。

 日本初の実施となる今回は、東京シティービューで開催中の「スター・ウォーズ展-未来へつづく、想像のビジョン」との連動イベントとして開催し、スター・ウォーズシリーズの登場キャラクターであるダースベイダーとヨーダを制作する。

 当日は、小学生20人が大型モデルの各部分の組み立てを行い、その後それぞれが組み上げたパーツを合体させ、完成させる。ダースベイダーは高さ約207センチ、ヨーダは高さ約157センチになる予定。

 開催時間は10時45分~14時。参加無料。現在、先着順で参加者を募集している(各回20人)。申し込みは六本木ヒルズのホームページで受け付ける。

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