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六本木に焼肉バルがリニューアル 美人双子オーナー、和牛熟成焼き肉目玉に

オーナーを務める端野恭子(左)さんと端野晃子さん(右)の「美人双子」

オーナーを務める端野恭子(左)さんと端野晃子さん(右)の「美人双子」

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 六本木・ロアビルそばの「焼肉バルdouble」(港区六本木5、TEL 03-6447-2969)が4月15日、リニューアルオープンした。経営はtwoface(新宿区)。

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 ブルックリンスタイルの内装にまとめ、カジュアルながら個室を3室備え、「大人の隠れ家」としても利用できる同店。総席数は32席。

 オーナーは、端野恭子さんと端野晃子さんの「美人双子」。食肉業界の「熟成肉マイスター」として実績のある澤真人さんがメニューを監修し、「本格的な和牛熟成肉をコストパフォーマンスよく提供する焼き肉バル」としてフルリニューアルした。

 新しい目玉商品として、熟成和牛を使った「豪快 骨付きリブロース トマホーク」(2,980円)、好みの大きさにカットして食べる「熟成ナカオチカルビの1本壺漬」、「熟成牛の赤身 ランプステーキ」「新鮮ホルモン三種盛り合わせ」(以上、980円)など。客単価4,000円で、宴会メニューも3,000円から用意する。「リーズナブルな価格設定なので、女性でも気軽に立ち寄れる焼き肉店として、明るく活気ある空間を提供したい」とオーナーの端野恭子さん。

 現在リニューアル記念で「焼肉の王道 熟成揉み込みカルビ」(680円)と生ビール(600円)を半額で提供している(4月末まで)。

 営業時間は17時30分~翌7時(日曜・祝日は24時まで)。月曜定休。

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