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六本木アマンドがパンダだらけの「あごぱんCafe」に 創業70周年記念で

「あごぱんカフェ」イメージ

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 六本木アマンド(港区六本木6、TEL 03-3402-1870)が9月27日から、期間限定で「あごぱんCafe」として営業する。

「ランチョンマット」イメージ

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 1964(昭和39)年に六本木交差点にオープンし、「待ち合わせといえばアマンド」のフレーズで親しまれてきた同店。創業70周年を記念して行われる同企画では、アーティストのパンダ絵師あごぱんさんをアートディレクターに迎え、「六本木の街とアマンド」をテーマに「ここはおかし(お菓子)な交差点」という作品を制作。六本木の街をお菓子で表現し、老若男女さまざまなパンダがアマンドに集う様子を描いたアート作品として店舗をラッピングする。店内では、オリジナルのランチョンマットやコースターを使い、限定スイーツなどの販売も予定する。

 パンダ絵師あごぱんさんは、素材、画材を問わず「描けるものにはパンダを描く」パンダ絵師。アートの公募コンテスト「リキテックスアートプライズ2014」では準グランプリを受賞した。

 広報担当者は「キーコーヒーのグループ会社であるアマンドは、今後も創業以来培ってきた歴史と伝統を踏襲しつつ、新たな世代に向けて『洋菓子と喫茶の文化』を発信し続ける」と話す。

 営業時間は10時~23時(木曜・金曜・土曜は翌3時まで)。10月23日まで。

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