六本木のステーキレストラン「Jindari 肉とスパイス」(港区六本木5、TEL 03-5413-4018)が11月15日、オープンした。
「厳選した肉を、ステーキや炙り、タルタルなどその肉に最適な食し方で提案する」と重光店長
「お肉とスパイス」をテーマにした同店。北海道産の「えりも短角牛」や和歌山県産の「熊野牛」などの肉を使い、ステーキや炙(あぶ)りなど、それぞれの素材を生かした調理方法で料理を提供する。オリジナルのスパイスを使った一品メニューも用意する。
メニューのラインアップは「熟成牛 肩三角 シャンツァイとナッツの炙りタルタル」(1,500円)や、オリジナルのスパイスを使った「ラムスパイシースペアリブ」(480円)、牛のセンマイを使った「白センマイパクチー」(880円)など。ドリンクは、6種類のスパイスとパクチーの根を入れた「パク根サワー」(580円)のほか、フルーツとスパイスを掛け合わせたドリンクやハイボールなどを用意する。
店長の重光栄吏さんは「元気に、楽しく、健康になりたいという人はぜひ足を運んでほしい」と呼び掛ける。
営業時間は18時~翌1時。日曜定休。