六本木に12月8日、世界23店舗を展開するバーチェーン「COYOTE UGLY SALOON」の日本初上陸店で、アジア展開1号店でもある「COYOTE UGLY SALOON ROPPONGI」(港区六本木3)がオープンする。
映画「コヨーテ・アグリー」の舞台となった「COYOTE UGLY SALOON」1号店は、ニューヨークに実在するバー。「コヨーテガール」と呼ばれるセクシーな女性バーテンダーが踊りや歌で店を盛り上げるエンターテインメント・バーとして人気を集めている。映画の世界的ヒットにより、ラスベガスやニューオーリンズ、オクラホマなどのアメリカ国内をはじめ、ロシア、ドイツ、イギリスなど全世界で23店舗を展開するバーチェーンへと成長した。
同店を運営するBanc(六本木3)はオープンに先駆け、11月26日・27日、18歳~30歳の日本語を話せる女性を対象としたコヨーテガールのオーディションを開催。「COYOTE UGLY SALOON」創業者のリリアナ・ロベルさんが審査員として来日する。
営業時間は未定。オーディションに関する問い合わせは公式サイトで確認できる。