六本木ヒルズで「カリブ海」を体験-本場のラテン音楽や映画の上映も

南国の雰囲気いっぱいのビアガーデン「カリビアン・ガーデン」。

南国の雰囲気いっぱいのビアガーデン「カリビアン・ガーデン」。

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 六本木ヒルズ(港区六本木6)で現在、「カリブ海」をテーマにしたイベント「CARIB in ROPPONGI HILLS」が行われている。

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 期間中、「カリブ海」とその地域に伝わる伝統や文化、パフォーマンス、フードなどを同施設内で展開する。メーンビジュアルはサンプラス諸島などに住む先住民が色とりどりの布で作る手工芸品で、民族衣装でもある「MOLA(モラ)」がモチーフ。

 大屋根プラザのビアガーデン「カリビアン・ガーデン」(17時~22時、土曜・日曜=12時~22時)では、スモークターキーレッグ(M400円/L800円)、チーズたっぷりナチョス(600円)、本格チョリソー(500円)などを用意。毎週末にはメキシコやジャマイカ、トリニダード・トバゴ、キューバなど本場のライブも行われる。

 8月14日~16日の3日間、六本木ヒルズアリーナでは「カリビアン・フェスタ」としてスティールパン、サルサ、レゲエ、ラテンジャズなどのライブ演奏のほか、カリブ諸国の大使館などの協力により民芸品や物産、フードを提供するブースが登場する。12時~20時(予定)。

 そのほか親子で参加できる体験イベント「キッズのカリビアン・ワークショップ」や同施設内のショップやレストランでもカリブ特別企画「夏休みキッズワークショップ」、TOHOシネマズではJ-WAVEの番組「RENDES-VOUS」がセレクトした映画「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」(7月30日)や「天国の口、終わりの楽園」(8月6日)などを上映する(料金は各1,800円、上映時間=未定)。

 8月30日まで。

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