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六本木「ぶどう酒食堂さくら」でボジョレ・カウントダウン

「桜」をイメージしたバー・スペース

「桜」をイメージしたバー・スペース

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 六本木のワインショップ併設レストラン「ぶどう酒食堂さくら」(港区六本木6、TEL 03-5786-3939)で11月16日の深夜から、ボジョレ・ヌーボーを味わうカウントダウンイベントが開催される。経営はトゥエンティーワンコミュニティ(港区)。

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 楽天市場でワインの直輸入ショップ「ワインショップ ソムリエ」を展開する同社。昨年9月に「気軽にワインを楽しめる店」として出店。「11月からは併設のワインショップで購入したセール価格のワインも含め、全て2,100円追加でレストランに持ち込めるようにした」と山田真輔店長。震災後営業時間を短縮していたが、深夜営業も再開した。

 ボジョレ解禁日にあたりそろえたのは、ボジョレコンクール「トロフェ・リヨン」で毎年金賞を受賞するワイン。ボジョレを代表する生産者・オリヴィエ・ラヴィエさんが手掛けるヌーボー「シャ・ルージュ」を取り寄せた。当日は飲み放題とし、「仔豚の丸焼き」など、当日だけの限定メニューを用意する。

 「昨年はささやかに解禁日を祝ったが、今年は常連さんをはじめ、新しいお客さまにも知っていただき、ワインのおいしさを広めたい」と山田さん。

 開催時間は23時30分~翌5時。チケット制で、前売り=2,300円、当日=2,980円。通常の営業時間は11時30分~翌5時(日曜・月曜・祝日は23時30分まで)。

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