六本木ヒルズと周辺の飲食店で7月16日、「グルメバーガーグランプリ2016」が始まった。
昨年述べ2万人以上が参加し好評を博した同イベント。今年は27店舗から32種類のハンバーガーがエントリーし、普段からハンバーガーを店で提供している「レギュラーメニュー部門」に全9品、同イベントのためだけに考案された「特別限定メニュー部門」に全23品がエントリーしている。客は注文したハンバーガー1個につき1枚投票カードを受け取り、食事後に採点をする。平均点の高さでグランプリが決定する。
昨年グランプリを獲得したのは37ステーキハウス&バーの「37オリジナルバーガー アボカドトッピング」(レギュラーメニュー部門)とリゴレット バーアンドグリルの「リゴレット・バーガー」(特別限定メニュー部門)の2店で、今年も参加する。
今回話題となっているハンバーガーは、北海道産ヒレステーキやズワイガニ、トリュフを使った高級食材バーガー、スイーツバーガーやミニサイズの「スライダー」、インパクト大の「まっくろバーガー」、炭やケールが入った「ヘルシーバーガー」、バンズに黒ビールを使った「黒ビールバーガー」などの新感覚バーガーなど。エントリーした全てのバーガーの詳細は公式ホームページで確認できる。
グランプリは9月に公式ホームページで発表する。8月31日まで。