ハワイアンの「ロイズ」が北京宮廷料理とコラボメニュー

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 ハワイアン・フュージョン・キュイジーヌレストラン「Roy's Tokyo Bar&Grill」(六本木ヒルズ・ウエストウォーク5階、TEL 03-5474-8181)では10月5日~7日の3日間、六本木ヒルズ移転1周年記念の特製ディナーを提供する。

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 期間中、けやき坂通りの中華料理店「厲家菜(れいかさい)」(港区六本木6、TEL 03-5413-9561)とのコラボレーションディナーコースを提供するほか、オーナーシェフのロイ・ヤマグチさんも来日する。

 「厲家菜」は、西太后の日常食を管理する責任者「厲家」が管理する調理法により再現した料理を提供しており、中国・北京に本店がある。コースは「マグロの中トロで巻いたアンキモ、キャビアを添えて」「北京風オマール海老の揚げ物と魚沼産コシヒカリ」「ピスタチオをつけて焼いた骨付き子羊、マスタードソースで」など7皿。料金は12,600円。

 同店は2005年9月に港区南青山3から移転。ロイ・ヤマグチさんはハワイに「ロイズ」1号店をオープンして以来、全米で31店舗を展開しており、「1993年度全米ベストシェフノースパシフィック部門」に選ばれるなど、米国をはじめ世界各国での受賞歴をもつ。

Roy's

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