IT関連事業を手がけるリアライズ(港区六本木5)は4月20日、「リスモ microSDカード」を発売する。
同商品はKDDI(千代田区)の音楽サービス「LISMO」のキャラクター「リスモ」をあしらったmicroSDカード。同社は同キャラクターに関してKDDIとライセンス契約を結んでおり、これまでmicroSDリーダー/ライター機能を備えたストラップを発売している。
展開ラインアップは1GBと512MBの2種類。オープン価格で、想定価格は1GB=3,000円前後、512MB=2,000円前後。4月20日からは数量限定の先行販売として、同社運営のショッピングサイト「eTone.jp」、東急ハンズ各店(一部店舗を除く)、Amazon.co.jp、ストラップ専門店「StrapyaNext」、携帯電話販売の「テレパーク」各店で販売し、順次全国の百貨店や量販店で販売する。先行販売数は各種5,000枚。
同社では今後も「リスモ」キャラクターによる商品開発を進めるという。