ボジョレ解禁日、東京ミッドタウンに最新フランス文化が集合

写真=「FESTIVAL FRANCE GLAMOUR(フェスティバル・フランス・グラムー
ル)」ロゴマーク。

写真=「FESTIVAL FRANCE GLAMOUR(フェスティバル・フランス・グラムー ル)」ロゴマーク。

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 2008年の「ボジョレ・ヌーボー」解禁日となる11月20日、東京ミッドタウン(港区赤坂9)でフランスの最新文化をテーマにしたイベント「FESTIVAL FRANCE GLAMOUR(フェスティバル・フランス・グラムール)」が開幕する。

東京ミッドタウンでパリのシャンゼリゼ大通りのイルミネーションを再現(画像)

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 日仏修好通商条約締結150周年を記念して開催する同イベント。11月23日までの4日間、日仏の著名ミュージシャンや文化人が参加し、ライブやトークショーを行うほか、フランス映画の上映を行う。参加無料。

 参加ミュージシャンは「菊地成孔 ダブ・セクステット」、ピエール・バルー、セバスチャン・テリエ、ポーリーヌ・クローズ(敬称略)。映画上映では、短編映画の映画祭「Short Shorts Film Festival & Asia」が協力し、フランスの気鋭クリエーターが製作した4作品を上映する。各プログラムのスケジュールは公式サイトを参照。

 東京ミッドタウンでは11月13日より、イベントに合わせ、パリのシャンゼリゼ大通りのイルミネーションを再現したクリスマスイルミネーションを施設内で展開している。

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