ノーベル賞授賞式の日に「発明」をテーマにワークショップ-スウェーデン大使館

写真=スライドショー「天才的なひらめき」から、疲れていてもあいさつをしたい時に使う「ヘイ(こんにちは)ミトン」。

写真=スライドショー「天才的なひらめき」から、疲れていてもあいさつをしたい時に使う「ヘイ(こんにちは)ミトン」。

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 今年のノーベル賞授賞式が行われる12月10日、スウェーデン大使館(港区六本木1)は「発明」をテーマにしたこども対象のワークショップを開催する。

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 スウェーデンの発明とデザインをテーマとした「クオリティー・オブ・ライフ デザイン&イノベーション」展(12月8日~2009年1月14日)の一環として開催される同ワークショップでは、スライドショー「天才的なひらめき」を見た後に、参加したこどもたちが、自身が考える「発明」を画用紙に描くもの。優秀作品には、賞と記念品を贈る。

 「天才的なひらめき」はスウェーデンのこどもたちのアイデアや「ひらめき」をまとめたもの。12歳のヴィクトル&アマンダちゃんが考えた「疲れていてもあいさつをしたい」時のための手袋「ヘイ(こんにちは)ミトン」などが紹介される。

 当日のスケジュールは14時~16時=スライドショー「天才的なひらめき」(2時間の間常時上映)、16時=「発明」の締め切り、17時=表彰式。参加無料。要予約(FAX 03-5562-9095)。

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