東京ミッドタウン(港区赤坂7)で11月28日、ワークショップ「JAGDA TOKYO 学生の日 2010」が開催される。主催はJAGDA(日本グラフィックデザイナー協会)東京地域。
JAGDAは約2,800人の会員を擁する日本で唯一のグラフィックデザイナーの全国組織。「JAGDA TOKYO 学生の日」は、第一線で活躍するクリエーターが講師となり参加者のポートフォリオを直接講評する企画で、7回目を迎える。今年はデザイン力の向上だけではなく、仕事をする上で関わるさまざまな職業を紹介し、学生の可能性を広げる企画も用意する。
ゲスト講師にイラストレーターの大塚いちおさん、タイプデザイナーの木村文敏さん、フォトレタッチャーの栗山和弥さん(CREATURE)、プリンティングディレクターの森岩麻衣子さん(凸版印刷)、CMディレクターの山本真希さん(東北新社)、デザインジャーナリストの渡部千春さんを予定。
開催時間などの詳細はホームページで確認できる。参加費は、学生=前売り1,800円、当日2,400円。一般=前売り2,800円、当日3,400円。