スコットランド発のクラフトビールブルワリー「BrewDog」が英国大使館フットボールクラブ「BEFC」の公式スポンサーに決定したことを受け、「BrewDog Roppongi」(港区六本木5、TEL 03-6447-4160)がBEFCのオフィシャルクラブハウスとなったことを日本代理店ウィスク・イー(千代田区)が発表した。
BEFCは1994年に創立され、The Tokyo Metropolitan League(TML)に所属。リーグ内では唯一のオールウェザーフットサルコートを所有しており、近年では2014年the TML Summer7'sの試合においてPlate Winnerの好成績を達成した。
2007年にスコットランドで創業したクラフトビール「BrewDog」は、2008年から日本での輸入販売を開始。2014年にアジア初のオフィシャルバー「BrewDog Roppongi」を六本木にオープンした。同店では英国「BrewDog」バーの雰囲気を日本でも体感できるよう、常時「BrewDog」10種を含む世界のこだわりクラフトビール20種類のたる生と、よりすぐりのボトルビールを50種類ほどそろえる。
同店では、カナダ人の落語家・桂三輝(サンシャイン)さんの落語とクラフトビールを融合したイベントを1月に開催するなど、「クラフトビール+α」の新たな試みにもチャレンジ。これまでのビアバーとは異なる「遊び心」でゲストを楽しませている。オフィシャルクラブハウスに公認されたことを受け、「BEFCのチャレンジ精神や情熱を共有し、双方において飛躍の年となることに期待したい」と広報担当者。
営業時間は、17時~24時(土曜・日曜・祝日は15時から)。