西麻布の短角牛専門店「FLAMME SCENE STEAK CUISINE(フラムセーヌ ステックキュイジーヌ)」(港区西麻布3)が11月18日、2周年を迎える。
同店は2014年11月、飼育頭数が和牛全体の0.5%という「短角牛」のリブロース、サーロイン、ヒレを都内で唯一通年提供しているレストランとしてオープン。短角牛のほか、「岩中姫豚骨付きロース」「スプリングラム骨付きロース」などの肉を中心に、旬の野菜や魚介類を使った料理を提供する。ステーキは炭火で肉を焼き、「焼く」「休ませる」を交互に繰り返し約60分間かけて仕上げる調理法「Steak Cuisine(ステック・キュイジーヌ)」をとっているのが特徴だという。
2周年を記念し、2人以上で2万円以上の注文客に「短角牛のサーロインステーキ」150グラムを1皿進呈している。毎日5組限定。「短角牛は脂肪分が少ないので、お客さまからも次の日胃もたれしないと好評を頂いている」と広報の飯川さん。「この機会に、ぜひ短角牛のステーキをお楽しみいただければ」とも。
営業時間は17時~23時。日曜定休。11月30日まで。事前予約制。