ソーホーズ・ホスピタリティ・グループ(虎ノ門)は六本木ヒルズに展開するハワイアン・フュージョン・キュイジーヌレストラン「Roy’s Tokyo Bar & Grill」(六本木6、TEL 03-5474-8181)において7月6日から8日、オーナーシェフであるロイ・ヤマグチ氏の来日にあわせて「Hawaiian Night」を開催する。
同イベントは、隣接するインターナショナル・キュイジーヌレストラン「XEN」との合同企画によるもので、ヤマグチ氏自らが腕を振るって期間限定スペシャルディナーコースとアラカルトの提供を行うほか、ハワイアンバンドとフラダンスショーが行われる。コースの内容は、「国産黒毛和牛とアボカドのロール寿司ロイズオリジナル“ラカニラウ”ソースで」「ホタテ貝柱のソテー煮詰めたチキンのソースとリボンパスタを一緒に」などを予定。コース料金10,500円、ミュージックチャージ1,500円。ショーは1日2回(18時50分~、21時~)。同社では、「ヤマグチ氏がその日のためだけに腕を ふるった本場のハワイアン・フュージョン・キュイジーヌ」によって、「一足早くロイズで夏を満喫してほしい」としている。
ロイ・ヤマグチ氏はハワイに「ロイズ」1号店をオープンして以来、全米で31店舗を展開。93年度全米ベストシェフノースパシフィック部門に輝く等、全米を初め世界中の数々の賞を受賞。現在日本では、六本木ヒルズの「Roy's Tokyo Bar&Grill」と愛宕グリーンヒルズMORIタワーの「ロイズカフェ」2店舗を展開している。