ザ・リッツ・カールトン東京(港区赤坂9)が3月30日、開業した。
8時30分から同ホテルエントランスで行われたオープニングセレモニーには、ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーのサイモン・クーパー社長兼最高運営責任者、マーク・デコチーニスアジア太平洋地区担当バイスプレジデント、リコ・ドゥブランク総支配人、三井不動産の岩沙弘道代表取締役社長、大室康一代表取締役副社長、東京ミッドタウンマネジメント(赤坂9)の市川俊英代表取締役社長が出席。サイモン・クーパー社長と岩沙社長の挨拶の後にテープカットが行われ、ファーストゲストが乗った車が入場した。
ザ・リッツ・カールトン東京は、ミッドタウン内の「ミッドタウン・タワー」地上3フロアと45階~最上階53階に位置し、客室数は248室(スイート36室を含む)。最も広い客室となる「ザ・リッツ・カールトン スイート」(300平方メートル)は本日予約済みという。