東京ミッドタウン、開業1カ月で408万人-GWには150万人

3月30日に開業した大型複合施設「東京ミッドタウン」の開業後1カ月間の入場者数は約408万人。写真は外苑東通りからミッドタウンを撮影。

3月30日に開業した大型複合施設「東京ミッドタウン」の開業後1カ月間の入場者数は約408万人。写真は外苑東通りからミッドタウンを撮影。

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 三井不動産(中央区)は5月7日、3月30日に開業した大型複合施設「東京ミッドタウン」(港区赤坂9)の開業後1カ月間の入場者数を発表した。

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 入場者数は4月29日までで約408万人。1日あたりの入場者数は、平日=約12万人、土曜・日曜・祝日=約15万人(4月2日~8日の数字)。ゴールデンウイーク中の入場者数は、4月28日~5月6日の9日間で約150万人。5月4日にピークをむかえ、23万人を記録した。

 同施設の年間の予想入場者数は約3,000万人で、初年度の売り上げ予想は約300億円。開業からの売り上げ記録は現時点で公表していない。2003年4月オープンの六本木ヒルズ(六本木6)は、開業後1カ月間で入場者数635万人を記録している。

東京ミッドタウン

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