「全州石焼ビビンバ」を考案した老舗韓国料理店が日本初出店

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テレビ朝日通り沿いに7月1日、韓国料理店「全州中央会館」(西麻布3、TEL 03-5474-0388)がグランドオープンする。韓国・ソウルで創業46年を迎える同店の本店は「全州石焼ビビンバ」を考案した老舗で、「石焼ビビンバ」の商標登録を持つ店としても知られており、日本では初の出店となる。メニューは、ランチセットに「石焼ビビンバセット」(1,000円)をはじめ、「韓国風鉄板鍋」(1人前1,800円)、「サンゲタン」(2,800円)などの韓国料理を中心に、韓国焼酎の「チャミスル」(ボトル1,250円)などの各種アルコールも揃う。敷地面積は約45坪で、総席数は約50席。営業時間は、ランチタイム=11時30分から14時30分まで、ディナータイム=18時から24時まで。日祝休み。「全州石焼ビビンバ」は、2年間熟成させたコチュジャン(韓国特製味噌)、牛足骨を24時間以上煮込んだ特製スープ、同店特製の天然調味料「マンナニ」を使用しており、大豆もやし、牛肉、キキョウ、ワラビ、キノコ、銀杏、セリ、春菊など30種類以上の材料を用いた同店の人気メニュー。オープン記念として、7月1日限定で飲み物以外の全メニューを半額で提供する。
全州中央会館

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