アサヒビール(墨田区)は8月1日から、同社製品「アサヒスーパードライ」のプロモーションの一環として開催している「THE SUPER DRY ART 2005」の優秀作品20点を六本木ヒルズ内のメトロハットや66プラザに掲出する。同企画は、アサヒスーパードライをテーマにしたアート作品のコンペティションで、昨年の旧同潤会青山アパート仮囲いでの展示に続き、今年で2回目となる。審査員長に同社社長の池田弘一氏を迎えるほか、アーティストの石井竜也氏、美術監督の種田陽平氏、森美術館館長のデヴィッド・エリオット氏、ぴあ編集長の野口勉氏が審査員を務めた。同展示は全国のアサヒビールのビール工場でも掲出される。入場無料。8月14日まで。(写真は池田弘一賞受賞のナフチャー & デルゲルマー作「ビールを浴び~る!」)
THE SUPER DRY ART 2005