アイルトン・セナのF1マシン-六本木のF1公認カフェで展示

写真=アイルトン・セナが乗っていた「マクラーレン・ホンダMP4/6」。

写真=アイルトン・セナが乗っていた「マクラーレン・ホンダMP4/6」。
写真=アイルトン・セナが乗っていた「マクラーレン・ホンダMP4/6」。

写真=アイルトン・セナが乗っていた「マクラーレン・ホンダMP4/6」。 写真=アイルトン・セナが乗っていた「マクラーレン・ホンダMP4/6」。 写真=アイルトン・セナが乗っていた「マクラーレン・ホンダMP4/6」。

  • 0

  •  

 F1をテーマにしたカフェ「F1 PIT STOP CAFE」(港区六本木5、TEL 03-3587-1950)で現在、「音速の貴公子」と呼ばれたF1ドライバー故アイルトン・セナが乗っていたマシンが展示されている。

[広告]

 同店は、昨年10月にオープンした世界初のFOM(Formula One Management)公認のF1オフィシャルカフェ。現在、展示されている「マクラーレン・ホンダMP4/6」は、1991年のF1世界選手権で使用されたF1マシン。アイルトン・セナはこのマシンで自身3度目、そして生涯最後のドライバーズタイトルを獲得した。

 約700平方メートルに200席を用意する店内には、モニター13台のほか120インチの大型プロジェクターも設置。同店では、今年の開幕戦オーストラリアGP(3月29日)から、全レースの予選から決勝までのライブ放送を予定しているという。

 同店を運営・企画する「PSC ASIA」(港区)事業統括本部の広報担当者は「F1ではすでに伝説となっているセナのマシンなので、ファンにはたまらないはず。今年の開幕戦に向けて、さらに盛り上がる展示になると期待している」と話す。

 同店の料理はイタリアンが基本で、単品メニューは「生ハムのバケットサンド」(1,200円)、「ワタリガニのトマトクリームのパスタ」(1,600円)、「牛ほほ肉の赤ワイン煮パルメザンリゾット添え」(2,150円)など。オーストラリア産牛サーロインのグリルなどが味わえる「F!オリジナル」ディナープラン(8,000円)も提供する。

 ドリンクは、PSCオリジナルのコーヒー(500円)やハーブティー(650円)のほか、F1の表彰式のシャンパンファイトでおなじみの「MUMM(マム)」のシャンパン(グラス1,350円)なども用意。

 営業時間は、月曜~木曜・日曜=11時~23時、金曜・土曜・祝前日=11時~翌3時(F1グランプリ開催中は営業時間を変更)。「マクラーレン・ホンダMP4/6」の展示は2月末日まで。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース