ソーホーズ・ホスピタリティ・グループ(虎ノ門)は、青山に展開しているユーロ・アジアン・キュイジーヌレストラン「ロイズ青山バー&グリル」(渋谷区)を閉店し、10月1日に六本木ヒルズ・ウエストウォーク5階「Roppongi J」内に新業態「ロイズ東京バー&グリル」(六本木6、TEL 03-5474-8181)として移転オープンする。同店は、全米ベストシェフの称号を持つロイ山口氏によるフレンチをベースにアジアの食材や香辛料でアレンジした料理を提供するもので、コース料理(6,500円~8,500円)、週替わりランチ(平日のみ・1,000円~6,300円)、ブランチ(土日のみ・3,670円と5,770円)のほか、各種単品料理も提供する。また、10月27日から29日のディナータイムには、同店のオープンを記念して同氏が来日し、ハワイアンバンドの演奏やフラダンスを披露するイベントも開催する。席数は130席(ダイニングテーブル=64席・大テーブル=10席・シェフズテーブル=6席・バーカウンター=6席・バー内ソファ=20席・個室=24席)で、営業時間はランチ・ブランチ=11時~16時、ディナー=17時30分~23時30分。なお、同店のオープンにともない「Roppongi J」内の「Olives Tokyo」は閉店するが、「Bamboo Bar」および「Xen」は営業を継続する。
ソーホーズ・ホスピタリティ・グループ