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六本木で「VOCA賞」作家作品展-中山玲佳さんの新作19点を紹介

「Livingstoneの夜」 
©Reika Nakayama 
Courtesy of MORI YU GALLERY

「Livingstoneの夜」 ©Reika Nakayama Courtesy of MORI YU GALLERY

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 六本木ヒルズ(港区六本木6)のアート&デザインストア併設の「A/Dギャラリー」で現在、今年のVOCA(ヴォーカ)展でVOCA賞を受賞した中山玲佳さんの作品展「Sleeping diary-眠った日記」が開催されている。

中山玲佳さん展「Sleeping diary-眠った日記」の会場の様子(関連画像)

 VOCA展は、全国の美術館学芸員、ジャーナリスト、研究者などに40歳以下の若手作家の推薦を依頼し、推薦を受けた作家が平面作品の新作を出品する展覧会。これまで多くの優れた才能を紹介しており、現代美術界では若手の登竜門ともいわれている。

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 18回目を迎える「VOCA展」には各地で推薦された作家36人が出品し、昨年12月に行われた選考会で中山さんの作品がVOCA賞に選ばれた。

 アクリル絵の具のビビッドな色彩模様の上に、鉛筆の線で動物や人物を描く中山さんの作品は、多彩な技法で独自の世界観を表現する。

 同展では、「静と動」「明と暗」「現実と夢」などの対比をテーマにした自身のシリーズを発展させた作品「赤い惑星」、「人」という動物を新しく描いた「夢で逢えたら」、グアテマラに実在する都市名をタイトルにつけた「Livingstoneの夜」など、新作19点を展示する。

 営業時間は12時~20時。入場無料。7月3日まで。

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