日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は、「2005-2006 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の10ベストカーを発表した。受賞車種は、レクサスGS（トヨタ自動車）、ノート（日産自動車）、シビック／シビックハイブリッド（本田技研工業）、マツダロードスター（マツダ）、アウトランダー（三菱自動車工業）、スイフト（スズキ）、BMW 3シリーズ（ビー・エム・ダブリュー）、シトロエンC4（シトロエン・ジャポン）メルセデス・ベンツAクラス（ダイムラー・クライスラー日本）、プジョー407（プジョー・ジャポン）の10台。10ベストカーは第一次選考対象車として、11月3日から1週間、六本木ヒルズアリーナに展示され、8日の最終選考会で投票を実施、9日の六本木アカデミーヒルズでの開票を受けて、第26回日本カー・オブ・ザ・イヤーが決定する。同賞の過去受賞車種には2003-2004年度がレガシィ（スバル）、2004-2005年度はレジェンド（本田技研工業）が選ばれている。
日本カー・オブ・ザ・イヤー