東京タワーで「すごい豆まき」-1トンの豆、600人が鬼に投げつける

豆を投げつけられるギャオス内藤さん

豆を投げつけられるギャオス内藤さん

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 東京タワー(港区芝公園4)で節分の日の2月3日、「すごい豆まき2012」が行われ、1.2トンの豆が600人の参加者によって鬼に投げつけられた。

豆の雨を浴びる「facebook鬼」

 同イベントはクロコス(港区南青山)取締役の小澤隆生さんを実行委員長とする有志が、「鬼というハロウィーン的なコスプレ的要素+トマト祭り的な本来投げてはいけない食べ物(豆)を投げる面白み」をコンセプトに企画。昨年、30キロの豆を使ってテスト的に実施したが、本格的な開催は今回が初めて。豆は食用に適さないクズ豆を東北の農家から買い付けて使用。「食べ物を粗末にしてはいけない」という思いと、「少しでも東北復興に役立てれば」という意味も込める。

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 メインのイベント「鬼-1グランプリ」は5組の鬼が登場し、来場者はその鬼たちに豆を投げつけ、ボス鬼の首に下げたバケツで一番たくさん豆を集めた鬼が優勝というもの。2組目の「社長鬼」にはGyao!の川邊健太郎社長など現役の社長が、4組目の「facebook鬼」には日本法人代表の児玉太郎さんらが登場し会場を盛り上げた。そして、最後の5組目には「野球鬼」として元ヤクルトの古田敦也さんとギャオス内藤さんが登場。古田さんは「沖縄のキャンプの仕事を断ってここに来ました!」と話し、盛り上がった会場から大量の豆を浴びせられた。

 グランプリには「野球鬼」のふたりが選ばれ、最後は来場者全員がひたすら豆を投げ合って終了。「豆が沢山当たって痛かったけれど、人に豆を投げつけられることなんてないので楽しかった。邪気が払われた気がする」とコメントする参加者も。

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