東京ミッドタウン(港区赤坂9)の芝生広場に1月6日、期間限定のスケートリンク「三井不動産 Ice Rink in Tokyo Midtown」がオープンする。
今年で7回目を数え、ミッドタウンの冬の恒例となった同リンク。幅20メートル、長さ42メートルと都内最大級のリンクに最大210人を収容。昨年は約3万5000人を動員した。
17時からはライトアップが行われるのも特徴で、点灯時間帯には、カップルやグループが多く、平日昼間はビジネスマンや学生、休日昼間は家族連れが多く訪れる。貸し靴は15~32センチメートルと幅広く用意し、子ども用の2枚刃シューズ(15~20センチメートル)も備える。ヘルメット、膝当て、肘当ての貸し出しも無料で、着用を義務付ける手袋も販売(200円)しており、手ぶらで気軽に利用できる。
期間中、火曜・水曜・木曜には、スケート靴の履き方から滑り方、止まり方までスケートの基礎が学べる30分間の「ワンコイン・スケートレッスン」を開催。開催時間は、火曜・木曜=15時30分~16時、水曜=19時30分~20時。料金=500円。
営業時間は11時~22時。滑走料は、大人=1,500円、小人=1,000円(貸し靴料込み)。回数券(大人10枚=1万2,000円)も。3月6日まで。