東京ミッドタウン(港区赤坂9)で7月14日から、夏イベント「MIDTOWN LOVES SUMMER」が開催される。
毎年夏の恒例となっている同イベント。期間中は国内でも人気の花火大会がイルミネーションで楽しめる「SUMMER LIGHT GARDEN」や、ミッドタウン敷地内の小川に足を浸して涼を取れる「ASHIMIZU」、日本各地の風鈴の音色が楽しめる「風鈴のれんストリート」など、さまざまな企画が催される。
メインイベントは、今回で3回目の開催となる「SUMMER LIGHT GARDEN」。大きく「ひかり花火」と「ひかりの清流」から成り、前半と後半で異なる演出を行う。前半は日本三大花火をイルミネーションで一度に楽しむことができ、東京の真ん中で「日本の夏」を演出する。
期間中、会場内には、ウオッカブランド「スミノフ」が楽しめる「SMIRNOFF MIDPARK CAFE」(スミノフ ミッドパーク カフェ)が初めて登場する。同イベントでしか味わえない、スミノフを使ったフルーツを盛り込んだ限定カクテルや、ウオッカカクテルにぴったりのこだわりのフードメニューを緑豊かな空間内で提供する。また、会場内にはテントを設置し「夏のアウトドア」感を演出する。
東京ミッドタウン広報担当者は「今年は東京ミッドタウン10周年を記念したイルミネーションの花火に加え、本物の仕掛け花火が見られるスペシャル演出を用意した。4日間限定のイベントとなるので、ぜひお楽しみいただきたい」と話す。
「イベント自体はもちろん、会場周辺の豊かな緑にも触れられ、お子さま連れのファミリーやカップル、子どもから大人まで幅広く楽しめる内容となっている。毎日花火のイルミネーションを行う『SUMMER LIGHT GARDEN』を眺めながら、ウオッカカクテルが屋外で楽しめたり、小川に足を漬ける『ASHIMIZU』で涼を取ったりもできる。子ども向けワークショップもあるので夏休みの宿題にも役立つのでは」とも。
参加無料(一部イベントは有料)。8月31日まで。