東京ミッドタウンで11月13日から、クリスマスイベント「MIDTOWN CHRISTMAS 2018(ミッドタウン クリスマス)」が開催される。
約2000平方メートルの広さを誇る東京ミッドタウンの芝生広場を会場に行うメインイルミネーションメインイベント「スターライトガーデン 2018」では、「宇宙」をテーマに約19万球のLEDに加えて、約100個の光るバルーンが初登場。クリスマスを先取りした期間限定演出として11月13日~12月16日、1日に約45万個のしゃぼん玉が宇宙の姿を表現する「しゃぼん玉イルミネーション」を実施する。
ガレリア1F ツリーシャワーには小さなサンタクロースのオーナメント約1800体で飾られる高さ約4メートルの「サンタツリー」が登場。プラザB1「無印良品」前では、未就学児から小学校低学年を対象に、コンピューターの画像の最小単位であるピクセルを使ってクリスマスの絵を描くワークショップ「MIDTOWN CHRISTMAS WORKSHO」(11月23日、24日のみ、参加無料)を開く。
東京ミッドタウンマネジメント広報担当の樋口亜紀さんは「期間限定の『しゃぼん玉イルミネーション』は夜空にきらめくしゃぼん玉を使って宇宙感をより深く表現する。毛糸の手袋でしゃぼん玉を触ると割れにくいので、手のひらにしゃぼん玉をのせるような、フォトジェニックな撮影にも挑戦してほしい」と話す。
入場無料。12月25日まで。 「スターライトガーデン 2018」の点灯時間は17時~23時。