六本木のスーパーマーケット「明治屋六本木ストアー」(港区六本木7、TEL 03-3401-8511)が2月16日で閉店する。
同社は1885(明治18)年、横浜で創業。関東を中心に東北・中部・近畿・中国・四国・九州まで、全国各地に店舗を展開している。同店は1959(昭和34)年11月、六本木交差点角地に「明治屋ストアーのセルフサービス1号店」としてオープンした。生鮮品(精肉・鮮魚・青果)や直輸入品などを販売、当日配達サービスにも対応。六本木エリアの住民が日常的に利用する「台所」として親しまれてきた。
店頭には閉店を知らせる貼り紙を掲出している。閉店理由については、「入居する塩業会館ビルの建て替えに伴うもの」としている。貼り紙には「60年と長期にわたり、たくさんのお客様にご愛顧いただきましたこを心より御礼申し上げます」と(原文のまま)と記されている。
近隣に住む40代男性客は「10年くらい通っていて、(よく買うもの)がここでそろうので助かっていた。閉店は寂しい」と話す。
営業時間は10時~20時(日曜・祝日は19時まで)。