焼き芋イベントが1月18日、六本木中学校(港区六本木6)で開催され、近隣の居住者やワーカーなど約200人が参加した。主催は六本木ヒルズ自治会と南山小地域防災協議会。地域連携の強化と防災学習を目的に開いた。
同イベントは、六本木ヒルズで20年以上にわたり毎月実施されている清掃活動「六本木クリーンアップ」の年末特別企画「落ち葉拾い&焼き芋」として実施。昨年12月に実施予定だったが、雨天のため、この日に振り替えとなった。
当日、参加者らは8グループに分かれ、けやき坂やさくら坂などで清掃活動と落ち葉拾いに取り組んだ。毛利庭園でも作業が見られ、親子で参加する姿も。焼き芋に使うための落ち葉を中心にごみを拾い集めた。
清掃終了後には、六本木中学校校庭で焼き芋を囲む交流会を開いた。開会に当たり、六本木ヒルズ自治会と南山小地域防災協議会の関係者らがあいさつし、地域連携の強化と防災意識の向上に向けて「顔の見える関係性」をつくる重要性を呼びかけた。会場には麻布消防署の関係者も訪れた。イベント中、消防車の前で記念撮影する親子や、焼き芋を囲みながら参加者同士が声を掛け合う姿も見られた。
兄弟で参加した加藤たいちくん(8)は「清掃も焼き芋も楽しかったので、また参加したい」、弟のけんとくん(4)は「焼き芋がおいしかった」と、それぞれ話していた。