六本木三丁目児童遊園「ロクサンひろば」(港区六本木3)で3月29日、体験型イベント「ロクサンひろばフェスタ」が行われた。
昨年4月にリニューアルオープンした同園。11月には、防犯強化や環境美化を発信する「六本木安全安心プロジェクト」と同時開催で「ロクサンひろば秋祭り」を開き、飲食や体験ブースを展開した。
今回は「あそぶ・であう・まなぶ」をテーマに、3エリアに分けて開催。「あそぶ!」エリアでは、ラグビーボールを使った「東京サンゴリアス パスターゲット」、プロダンスチームによる「dib BATTLES プチダンス体験&交流イベント」、缶バッジ作りができる「クリッパ☆ペイントワークショップ」などを展開。「ロクサンXR水族館」「ミニ四駆作り&レース大会」「お花見モルック体験~桜の下で笑顔になろう~」も行い、来場者が体を動かし、ものづくりなどを楽しんだ。
「であう!」エリアでは、ルーマニアの伝統的なお守り作りを体験できる「マルティショールづくりワークショップ」や、押し花を使った「花と香りのクラフト体験」、多文化共生をテーマにした「多文化フェス」を実施。併せて、「ルーマニア民族音楽コンサート」「ピアッザこども用品おゆずり会」「麻布十番ミニFM準備室」も開かれた。
「まなぶ!」エリアでは、ルーマニアの食や伝統文化に触れられるブースのほか、パナマの食文化紹介、「HINARI CAFE 麻布」の出張販売、「麻布坂カレー弁当販売」、「ワインバー店主が作るフードとドリンクの販売」などが行われた。「スイーツデコ盛り放題/ぬりえアート緑化プロジェクト」も用意し、来場客は食やものづくりを通じて世界や地域に触れた。
会場ではスタンプラリーも行い、参加者には桜の枝花を進呈した。広尾学園(港区南麻布5)生徒らがボランティアで参加した。
参加した40代男性は「高校生がブース運営を手伝う姿が印象的で、地域のつながりを感じた。地元の親子連れの姿も多く、会場はにぎわっていた。リニューアルしたばかりのきれいな広場で、普段なかなか触れる機会のない海外文化にも親しむことができ、いい経験になった」と話していた。