東京工芸大、六ヒルを中心会場に卒業・修了展-約600点を展示

六本木アカデミーヒルズ40で2月23日から3日間、「東京工芸大学芸術学部卒業大学院修了制作展 2007」が開催。

六本木アカデミーヒルズ40で2月23日から3日間、「東京工芸大学芸術学部卒業大学院修了制作展 2007」が開催。

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 六本木アカデミーヒルズ40(港区六本木6)では2月23日~25日の3日間、「東京工芸大学芸術学部卒業大学院修了制作展 2007」を開催する。

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 展覧会は同会場を中心に、テレビ朝日イベントスペース「umu(ウム)」(六本木6)、東京工芸大学芸術情報館(中野区)の3会場で約550~600点の作品を展示。アカデミーヒルズでは、写真学科・映像学科・デザイン学科・メディアアート表現学科・アニメーション学科・大学院芸術学研究科が作品を出展する。

 アカデミーヒルズでの開催時間は、23日=13時~20時、24日=10時~20時、25日=10時~16時。入場無料。同大学ではこれまで東京国際フォーラム(千代田区)、ラフォーレ原宿(渋谷区)などで展示を行っており、今回の展示について同大学の担当者は「学外にもアピールするため、話題となる場所を選んだ」と話す。期間中4,500~5,000人の来場者を見込むという。

東京工芸大学芸術学部

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