プレスリリース

日本最大級4.0万件超えのビザ申請実績を誇る行政書士法人「IMS」とのグローバル領域における戦略的パートナーシップ締結及び業務提携に関するお知らせ

リリース発行企業:株式会社ツナググループ・ホールディングス

情報提供:

株式会社ツナググループ・ホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役兼執行役員社長:米田光宏、以下ツナググループ)は、行政書士法人IMS(本社:東京都港区、代表:村井尚人、以下IMS)とグローバル領域における戦略的パートナーシップ及び業務提携契約を締結いたしました。



■グローバル領域における戦略的パートナーシップ締結及び業務提携の背景
日本の社会課題である「2030年労働需給GAP解消」を目指す、ソリューションカンパニーであるツナググループは、課題解決を加速させるため新規事業の開発を進めており、その一つとして外国人採用・人事における総合支援サービス「グローバルワークフォース(https://service.tsunagu-grp.jp/globalworkforce)」をスタートしました。

従業員1,000名を超える大手企業を中心に外国人採用支援を通して、就労ビザ申請にまつわる業務負担が外国人採用数と比例することで、外国人雇用促進のボトルネックになっていることが散見されています。また、煩雑な業務がコンプライアンス遵守にリスクを増大させており、明確な課題と認識しています。

就労ビザ申請には専門的な知識や出入国管理及び難民認定法(入管法)の理解と複雑・頻繁に起きる運用変更を把握することは必要不可欠です。今回、就労ビザ申請におけるプロフェッショナルであり対応キャパシティを有するパートナーが必要と考え、日本最大級の実績を誇るIMSとグローバル領域における戦略的パートナーシップ及び業務提携契約を締結いたしました。
IMSとの業務連携はすでにツナググループの支援先で一部スタートしており、十分な価値提供が実証された上での判断となります。

※今回の締結による業績への影響範囲は軽微であります。

■今後の取り組みについて
ツナググループ支援先に向け、下記を実施いたします。
●IMSと外国人採用促進・就労ビザ・労務管理などの経営幹部・人事担当者向けセミナーを定期実施
●ビザ申請に関する相談に対してIMSが窓口を設置
●IMSと連携をすることで外国人採用をワンストップ・シームレスにサービス提供

外国人雇用にまつわる法律の変更や目まぐるしく変わる運用に柔軟に対応し、価値提供向上に努めて参ります。


【株式会社ツナググループ・ホールディングス】
社 名:株式会社ツナググループ・ホールディングス (東証スタンダード 証券コード:6551)
所在地:東京都千代田区有楽町2-2-1 X-PRESS有楽町3F
代表者:代表取締役兼社長執行役 米田 光宏
URL:https://tghd.co.jp/

日本の社会課題である「2030年労働需給GAP解消」を目指す、ソリューションカンパニーであるツナググループは、コンサルティング×RPO(採用代行)×データベースを基軸事業として、従業員1,000名を超える大手企業を中心にあらゆるソリューションを提供しております。


【行政書士法人IMS】
社 名:行政書士法人IMS
所在地:東京都港区西新橋2-39-3 SVAX西新橋ビル8階
代表者:村井 尚人
URL:https://imsvisa.support/

「多国籍の人材活用や国境を超えたビジネス展開を解決へ導くことが使命」として、3カ国(日本、アメリカ、ベトナム)のビザや法人設立に関するビザ申請サポートを行っており、日本で働く外国人向けのビザ申請実績件数は2023年までで累計40,000件に到達。頻繁に入管へ訪問することで常に最新の情報を入手、政府系機関のビザ申請を対応するなど、最短でビザ取得を叶えるための最新の情報を持っています。また、IMSは、東京大学を初めとする学術機関のビザを一手に引き受けており、一線を画していると認識しています。

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