プレスリリース

【広報×AI】ハッシン会議 生成AI活用におけるポリシーを策定

リリース発行企業:株式会社ハッシン会議

情報提供:




株式会社ハッシン会議(本社:東京都港区、代表取締役 井上千絵、以下当社)は、生成AIの適切かつ有効な活用を推進するため「生成AI活用ポリシー」を策定しました。広報の現場において生成AIは多くの業務を支える有効な手段となる一方、情報の扱い方には細心の注意が求められます。当社は本ポリシーを社内に浸透させることで、AIの適性を理解しながら活用し、支援先企業様のニーズにも適切に応えてまいります。

生成AIとの向き合い方と活用指針を明確化

生成AIは多くのビジネスパーソンにとって避けては通れないテクノロジーに成長しています。当社では、生成AIは特製やリスクを正しく理解した上で使えば、日々多くの業務を抱えるひとり広報の強力なパートナーになると考えています。
ソーシャルメディア投稿やプレスリリースのドラフト作成、広報施策の壁打ち相手をはじめ、広報戦略の上流から個別施策の効率化まで、その可能性は多岐にわたっています。しかし、情報の扱い方には注意が必要で、さらに企業としてのポリシーが必要だと考えました。

ハッシン会議AIポリシーの概要

当社は、企業の広報組織づくりと人材育成支援をするうえで、生成AIを利用する際のポリシーを下記のように策定しました。

AIと共に歩むための約束
私たち株式会社ハッシン会議は、広報・PR支援、コミュニティ運営、eラーニング・研修開発といった領域で「持続的な発信活動を行う最強の広報組織を作る」ことをミッションに活動しています。 これらの仕事の現場では、日々多くの情報を扱い、人や企業間の関係を紡ぎ、新しい発信機会や学びの場をつくっています。
その中で、生成AIをはじめとするテクノロジーは大きな可能性を持つ存在です。効率化やアイデア創出を助け、体験を広げる力も持っています。 「ひとり広報」などリソースの少ない企業における広報活動において、心強いアシスタントとなってくれることは疑う余地がありません。一方で、誤った情報を拡散してしまったり、プライバシーを侵害したりと、社会的なリスクもはらんでいることを私たちは理解しています。
だからこそ、生成AIの特徴やリスクを正しく理解した上で「便利なツール」としてではなく、「人と企業、そして社会をより良くするためのパートナー」として向き合うことが大切だと考えています。
(ポリシーより抜粋)


私たちが大切にすること

1.すべての最終判断は「人」が行う
2.具体的な活用シーンと個人情報等の取り扱い
3.社会とのつながり
4.未来へ向けて


全文はこちら

広報業務におけるAI利用の指針となるために


株式会社ハッシン会議 代表取締役 井上千絵
「広報活動におけるAIの進化はすさまじく、私たち自身も常に学び、活動をアップデートしていく必要性を強く感じています。生成AIの活用は「ひとり広報」の力になってくれる一方で、その使い方次第では様々なリスクも伴います。だからこそ、AI活用に対するスタンスや認識をハッシン会議として共有し、広報活動の本質的なところでAIを活用できる環境を整えるべく、この度AIポリシーを策定いたしました。当社メンバー一人ひとりが本ポリシーを深く理解し、存分にAIとコミュニケーションを重ね、ご支援先企業様への広報活動に貢献していけるよう努めてまいります。」



当ポリシーはテクノロジーの進歩や社会の変化に合わせて定期的に刷新していく予定です。
株式会社ハッシン会議
代表取締役:井上 千絵
所在地:〒107-0062 東京都港区南青山 2丁目2番15号 ウィン青山942
事業内容:広報人材育成、PRコミュニティ運営、メディア事業
設立:2020年1月22日
Web Site:https://hasshinkaigi.net/
ハッシン会議代表著書「ひとり広報の教科書(日本実業出版)」:
https://www.njg.co.jp/book/9784534059659/
広報と情報発信の学び場:伴走型e-ラーニング「Learney」:
https://learney.biz/
広報担当者向けPRコミュニティ「ハッシン会議」:
https://hasshinkaigi.net/services/onlinesalone/


ハッシン会議は企業価値向上に貢献する広報組織・広報人材育成のエキスパートです。持続的な発信活動を行う自走型組織の立ち上げ・定着に強みを持ち、各領域のプロフェッショナルが組織づくりをチームで伴走支援。クライアント企業内に人材やリソース、知見を蓄積していくことをゴールとしており、独自の人材育成プログラムとeラーニング「Learney」、広報担当者のコミュニティ「ハッシン会議」が組織の成長を促進します。

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