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仏チョコブランド「ショコラティエ・ボナ」、六本木ヒルズでイベント-試食販売も

グラン・クリュシリーズの中でも極めて希少なカカオ豆だけを使ったタブレット

グラン・クリュシリーズの中でも極めて希少なカカオ豆だけを使ったタブレット

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 六本木ヒルズ(港区六本木6)ヒルサイド2階「ヒルズカフェ/スペース」で1月22日・23日、フランスのチョコレートブランド「ショコラティエ・ボナ」のイベント「サロン・ド・ボナ」が開催される。主催はSTEPS-MとBONTE JAPAN(以上、豊島区)。

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 1884年にフランスの南東、アルプス山脈のふもとにある小さな町「ヴォアロン」で誕生した同ブランド。最大のこだわりは、カカオ豆の買い付けから焙煎(ばいせん)、製造の全てを自社で行い、香料やレシチンを一切使用しない点。現在は4代目のステファン・ボナさんが受け継ぎ、126年にわたって地元のファンに支持されている。日本では輸入食材店とベーカリーの「エピスリー・フィンヌ」(豊島区)で販売している。

 イベントではボナさんが来日し、チョコレートトークショーを行なうほか、チョコレートの試食販売や、2日間限定のドリンク「ショコラ・ショー」(600円)の提供も予定する。

 主な商品は、タブレットチョコレート(板チョコレート)33種(680~1,500円)、卵形のチョコレート「ウフコキーユ」(1,380円)、チョコレートボウル(1,280円)、ドミノ形、コイン形チョコレート(1枚130円)など。タブレットの中に「ボナチケット」が入っていた人にオリジナル賞品をプレゼントするサプライズ企画も用意する。

 開催時間は10時~22時(日曜は21時まで)。トークショーは13時~と16時~の2回。

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