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六本木ヒルズに「W杯カフェ」-日本戦パブリックビューイングも

会場イメージ

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 アディダスジャパン(港区六本木1)は六本木ヒルズ(六本木6)ヒルズカフェ/スペースに5月31日、「2014 FIFA ワールドカップ ブラジル」をテーマにした期間限定のカフェ「2014 FIFA World Cup Brazil™ STADIUM」をオープンする。

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 サッカー日本代表オフィシャルサプライヤーである同社が、6月から開催されるワールドカップを体感できる場所として開設する同カフェ。

 会場内には、これまでのワールドカップで採用された同社の公式試合球の展示、元日本代表の木村和司さんや名波浩さんらが監修したワールドカップ名シーンの放送を行うほか、AGC旭硝子による同大会で使用されるプレーヤーガラスルーフベンチの展示、ソニー・コンピュータエンタテインメントによるプレイステーション4用ソフト「FIFA 14 ワールドクラスサッカー」の設置、ビザ・ワールドワイドによる写真撮影可能なトリックアート「FIFA ワールドカップ トリックアート」の展示など、複数のサポート企業がさまざまなコンテンツを提供する。

 大会期間中には、ソニーマーケティング提供の4K対応テレビでのパブリックビューイングも開催。日本戦を含む試合の生中継を予定する。

 同大会のオフィシャルイベントストアを運営する「サッカーショップ KAMO」のオフィシャルストアも設置。世界で2014体限定生産の「2014 FIFA ワールドカップ ブラジル オフィシャルプレミアムトロフィーレプリカ」(27万円)をはじめとした公式グッズの販売を行う。

 開催時間は11時~23時。入場無料。8月3日まで。土曜・日曜には、公式球使用によるキック大会やオリジナルグッズの進呈、抽選会などのイベントも開催する。イベントの詳細は同社のブログなどで公開する予定。

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