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東京ミッドタウンに冬の風物詩アイスリンク ヘルメットの無料貸し出しも

「MIDTOWN ICE RINK」(過去開催の夜の様子)

「MIDTOWN ICE RINK」(過去開催の夜の様子)

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 「MIDTOWN ICE RINK(ミッドタウン・アイスリンク)」が11月22日、東京ミッドタウン(港区赤坂9)の芝生広場で始まった。今年で16回目。

「MIDTOWN ICE RINK」(過去開催の昼の様子)

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 同施設の冬の風物詩と開催される同企画。今年はコーセーとコラボレーションした「KOSE MIDTOWN ICE RINK」として開放する。リンクの広さは20メートル×42メートル。営業時間は11時~21時で、営業時間外での貸し切り(1時間=5万円~)にも対応する。

 会場では、ヘルメットを無料で貸し出すほか、貸し靴(500円)、手袋や靴下の販売(各300円)、ペンギンやスノーマンのそりの貸し出し(20分=500円)、ロッカー(小=100円、中=200円)も用意。

 東京ミッドタウンマネジメント・ブランドマネジメント部の堀朱音さんは「本物の氷の上でスケートができる都内最大級の屋外アイススケートリンク。イルミネーションを見ながらスケートを楽しめる、特別なひとときをお楽しみいただければ」と来場を呼びかける。

 受け付けは20時まで(1月1日は休場)。料金は、平日=1,800円、土曜・日曜・祝日=2,000円(12月14日~1月3日は土曜・日曜・祝日料金、中学生以下は600円引き)。来年2月24日まで。

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