グリーンカーペットに鳩山首相と幸夫人-第22回東京国際映画祭が開幕

地球環境にやさしい「グリーンカーペット」を歩く鳩山首相と幸夫人。

地球環境にやさしい「グリーンカーペット」を歩く鳩山首相と幸夫人。

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 第22回東京国際映画祭(TIFF)が10月17日、六本木ヒルズ(港区六本木6)をメーン会場に開幕した。今月25日までの9日間。

 同映画祭が昨年から掲げているテーマは地球環境への貢献=「Action! For Earth」。開幕当日は昨年に引き続き、六本木けやき坂通りにはレッドカーペットに代わり「グリーンカーペット」が敷かれた。この約200メートルのグリーンカーペットは500ミリリットルのペットボトル約23,000本を再生して作ったもの。そのほか、映画祭の上映で使われる電力もCO2の出ないグリーン電力を使うほか、「natural TIFF」部門で地球環境、自然との共生をテーマにした作品を上映するなどの活動を展開する。

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 ゲストは環境に配慮したトヨタのハイブリッドカー「プリウス」でグリーンカーペットに登場した。同映画祭大使を務める女優の木村佳乃さん、グリーン・アンバサダーを務めるモデルの杏さんをはじめ、オープニング作品「オーシャンズ」のジャック・ペラン監督とナレーションを務める女優の宮沢りえさん、「僕の初恋を君に捧ぐ」の新城毅彦監督と主演の井上真央さん、岡田将生さん、「ゼロの焦点」の犬童一心監督と主演の広末涼子さん、中谷美紀さん、木村多江さんなど出演者や監督、映画関係者約320人が出席した。また、グリーンカーペットの最後に鳩山由紀夫首相と幸夫人が登場し、出席するゲストを一目見ようと集まった沿道の人たちの歓声を浴びていた。

 同映画祭は世界中から厳選されたハイクオリティーなプレミアム作品から「東京サクラ グランプリ」を選出する「コンペティション部門」(15本)のほか、日本未公開のエンタテインメント作品が集う「特別招待作品」(22本)、TIFF最多の作品数を上映する「アジアの風」(20本+4特集)、バラエティ豊かな日本映画を海外へ発信する「日本映画・ある視点」(8本)、自然と人間との共生をテーマにした「natural TIFF」(10本)など、さまざまなジャンルの作品約270本を9日間で一挙に上映する。

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