西麻布に「旅」テーマのビストロ-元金融マン、食べ歩きの趣味高じ開く

花が並べられた外観からガラス越しにのぞく店内

花が並べられた外観からガラス越しにのぞく店内

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西麻布に12月1日、伝統的なビストロ料理を提供する「BISTRO EN BALLON(ビストロアンバロン)」(港区西麻布1、TEL 03-6438-9699)がオープンした。

店舗面積は約29坪、席数は34席(カウンター6席、テーブル28席)。同店のコンセプトは「旅好きが集まる楽しい空間」。店名の「BISTRO EN BALLON」はフランス語で「気球に乗ったビストロ」。「食事をしながらフランス現地の話や旅行話などをしながら、旅気分で料理とお酒を楽しんでもらいたい」(オーナーの両角太郎さん)という思いが込められているという。

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以前は金融機関に勤めていたという両角さんは、当時、国内外の食べ歩きが趣味で、それはやがて「自分で店を出したい」という気持ちに変わり、「ワインエキスパート資格」「チーズプロフェッショナル資格」を取得。仕事を続けながら、知人のレストランの開店準備を手伝いながら、ホールに入ってサービスの現場を学んだ。

 店内には、両角さんが旅先で撮った写真を飾り、棚には旅行ガイドブックやワイン本、写真集などをディスプレー。ディナー時は、バーカウンターに立ち飲みスペースを設け、格式張らない雰囲気を演出する。

 メニューは、「熊本県産馬刺しのバルサミコソース、ルッコラとチーズ添え」(1,600円)、「産直野菜の取り合わせ」(1,500円)、「ジャガイモをまとったリードヴォーのポワレ」(2,500円)などのほか、単品料理約30種、日替わりメニューも提供する。アルコールは、両角さんがセレクトしたワイン約80種類をそろえ、デザートは、アイスクリームやシャーベットをはじめ、注文を受けてから作る「あつあつスフレ」(1,300円)も用意した。

両角さんは「Tシャツにビーチサンダルで来店しても構わないし、子ども連れの家族も歓迎する。気軽に料理とお酒を楽しんでいただければ」と話す。

営業時間は、ランチ=11時30分~14時、ディナー=18時~24時。年内は12月29日まで無休。年明けは1月7日から営業。来年から火曜定休を予定。

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