六本木ヒルズ内のホテル「グランドハイアット東京」(港区六本木6)で11月26日、クリスマスプログラムがスタートした。
今年のテーマに「Share the Joy」を掲げ、「クリスマスの喜びや幸せを分かち合う」ことを目指す。その一環としてクリスマスチャリティー活動を展開する。
ロビーにはクリスマス限定の「Angel Area(エンジェル・エリア)」を設け、ホットワインを無料で提供。専属フォトグラファーがクリスマスツリーを背景に写真を撮るフォトサービス(500円)も行っている。
グランドハイアット東京内のレストラン「フレンチキッチン」のシェフズテーブル(キッチン付きの個室。通常室料=5万2,500円)では、総料理長に就任したトーマス・ベイナーさんプロデュースの1日1組(2人)限定のチャリティースペシャルディナー(8万5,000円)を用意。いずれも収益の一部を子ども支援の国際NGO「セーブ・ザ・チルドレン」に寄付する。
「フィオレンティーナ・ペストリーブティック」では、フェアトレードで仕入れたバスケットにオリジナルスイーツを詰め合わせた「クリスマスハンパー」(1万3,000円)を販売。フェアトレードバスケット組合の「アラフィア」に寄付する。
開催時間などの詳細はホームページで確認できる。12月25日まで。