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東麻布にNZビーフとラムのグリルダイニング-食肉輸入販売会社が開く

ダークな色でまとめ、ゆったりと席を配置した店内

ダークな色でまとめ、ゆったりと席を配置した店内

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 東麻布に4月5日、ニュージーランドのビーフとラムがメーンのグリルダイニング「WAKANUI(ワカヌイ)」(港区東麻布2、TEL 03-3568-3466)がオープンした。経営はアンズコフーズ(港区)。

1キロというボリュームの「骨付きリブアイ」

 店舗面積はテラスを含め62坪。席数は48席。熟成中の肉がズラリと並ぶガラス張りの部屋の奥にダークな色調でまとめた空間が広がる。座席はゆったりと配置し、地下ながらテラスには自然光を取り入れた。

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 1984(昭和59)年からニュージーランド産食肉の輸入販売を手掛ける同社。店名の「ワカヌイ」は肥育場のある街の名前であると同時に、「ワカ」はマオリ語でカヌー、「ヌイ」は肥沃(ひよく)な土地を意味するという。ニュージーランド産の肉をホテルやレストランの関係者などにPRするアンテナショップの機能も果たす。

 主な肉の種類は、牧草で18カ月間育てた後、大麦と小麦を主体とした穀物飼料で育てる「ワカヌイビーフ」と、牧草だけで育てた柔らかくジューシーな「牧草牛」、生後約6カ月の「仔羊(こひつじ)」の3種。紀州備長炭のグリルで料理する。

 アミューズとしてサーブするラムチョップは、「当店だからできるサービス」と自信を見せる広報担当の高橋幹子さん。「ニュージーランドのラムチョップは仔羊なので小さく、口当たりが軽いのが特徴」だという。「骨付きリブアイ」(7,800円)も、「1キロというボリュームながらサッパリしているため、1人で食べきってしまう方もいらっしゃる」という。

 ランチは、ディナーで使った肉の切れ端を使用したハンバーガー(スープ・ローストポテト付き、1,280円)や、ステーキサンドイッチ(同、1,480円)、仔牛料理(スープ・パン付き、1,280円)、ランチプレート(スープ付き、1,280円)など。

 ディナーはアラカルトメニューで、肉以外のニュージーランド食材を使ったものも多い。「マグロのホホ肉ニソワーズサラダ」(1,200円)や「ニュージーランド産キングサーモンと本日の鮮魚」(1,400円)など。

 ドリンクは、ニュージーランド産ワイン(グラス=800円~、ボトル=3,800円~)や、カクテル(以上800円~)、ビール(800円)など。

 営業時間は、ランチ=11時30分~15時、ディナー=18時~23時。月曜定休。