グラナダ（東麻布3、TEL 03-5545-1568）は11月11日、丸の内・東京ビルディング2Fにスペイン料理店「BAR de ESPAÑA MUY（バル デ エスパーニャ ムイ）」（丸の内2、TEL 03-5224-6161）をオープンする。同店はコース料理を基本に、スペインスタイルの鉄板焼きである「プランチャ料理」と、スペインの陶器「カスエラ」にオリーブオイル・ニンニク・鷹の爪を入れて食材を煮込む「アヒージョ料理」を中心に展開し、赤ピーマンの一種を干して加工した日本未入荷の「黄金のスープ」やスペイン産のバレンシア米などを使用するなど、素材にこだわった料理を提供する。ランチは2,900円からのコース料理やプレートランチ（1,400円）、ディナーは5,500円からのコース料理などを用意するほか、日本未入荷のスペインワイン（グラス600円～）なども取り揃える。客単価は4,000～5,000円。店内は食材陳列のショーケースを設置した長さ30メートルのカウンターや最高10メートルの天井高を設け、開放感を演出する。席数はカウンター35席、テーブル33席、個室26席（5部屋）、テラス25席、店舗面積は約80坪。
グラナダ