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「ジャパン・レストラン・ウィーク」始まる-六本木エリアから21店参加

参加店「テール・ド・トリュフ東京」のトリュフづくしのスペシャルディナーコース

参加店「テール・ド・トリュフ東京」のトリュフづくしのスペシャルディナーコース

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 関東・関西エリアの人気レストランをリーズナブルに楽しめる食の祭典「ジャパン・レストラン・ウィーク2012 ウィンタープレミアム」が1月27日~2月19日の約3週間にわたり開催される。主催は、シェフらで構成された実行委員会と「ぐるなび」(千代田区)。

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 「お気に入りのレストランを見つける2週間」として1992年、ニューヨークで誕生した同イベント。ヨーロッパや日本を含むアジアでも広まり、日本では2月と8月に開催。今回で4回目となる。

 通常客単価が1万円もしくは8,000円(エリアにより異なる)以上のレストランが参加し、この期間はランチ2,100円、ディナー5,250円または7,350円のスペシャルメニューを提供。六本木エリアからは、「ミシュランガイド 東京・横浜・鎌倉2011」で1つ星を獲得した日本料理店「東麻布 万歴龍呼堂」(港区東麻布2)と「哲庵」(麻布十番1)のほか、トリュフ専門店「テール・ド・トリュフ東京」(六本木6)、「リストランテ アルポルト」「フランス料理コジト」(以上、西麻布3)、「サバティーニ六本木」(六本木7)など計21店が参加する。

 「六本木エリアは、ラグジュアリーホテルのレストランが数店舗参加しているので、ホテルの雰囲気やサービスと合わせて堪能することができる」とぐるなび・プロモーション担当の藤本千穂さん。「グランド ハイアット 東京」(六本木6)からは「フレンチキッチン」「オーク ドア」、ザ・リッツ・カールトン東京(赤坂9)からは、会席「ひのきざか」とクラシックアメリカングリル「タワーズグリル」が参加する。

 「(六本木エリアは)銀座などと違ってラストオーダーの時間が遅いのも特徴。自分の都合でレストランを選べるので、平日の仕事帰りなどでも楽しめる。高級店の体験ダイニングを通して、記念日などのお気に入りレストランを見つけていただければ」と藤本さん。参加店舗の詳細などはホームページで確認できる。

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