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六本木ヒルズで部活「ヒルズブ!」-サバゲー部・サルサ部などに100人以上参加

ヒルズコミュニティ活性化委員会を立ち上げた3人(左から村上さん、中山さん、林さん)

ヒルズコミュニティ活性化委員会を立ち上げた3人(左から村上さん、中山さん、林さん)

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 六本木ヒルズ(港区六本木6)に関わる人を中心とした部活「ヒルズブ!」が結成されて2カ月がたった。運営はヒルズコミュニティ活性化委員会。

和装で活動する「キモノ部」

 六本木ヒルズに会社を構えるGoogle Japanの林勝明さん、Lenovo Japanの村上武士さん、コカ・コーラカスタマーマーケティングの中山一朗さんが運営する同企画。3人は、森ビルが主催している朝の交流会「Hills Breakfast」や、ヒルズワーカーによって開催されているランチ交流会「Hills Lunch Organization(HLO)」を通じて知り合い、ワーカー同士が趣味を通じて交流できる「ヒルズブ!」を立ち上げた。

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 参加条件に厳密な規定はなく、ヒルズ入居企業のワーカーやレジデンス利用者などの、六本木ヒルズに関わっている人を対象とし、フェイスブックを通じて告知されるさまざまな企画に申し込む。現在は、「サバイバルゲーム部」「サルサ部」「ロッククライミング部」「キモノ部」「ランニング部」「ジャグリング部」「読書部」などがあり、新しい部活を呼び掛け立ち上げることも可能。100人以上が参加しているという。

 「今までワーカー同士のつながりがあまりなかった。趣味を始めたいが遠方まで習い事に通うほどのモチベーションはなく、近くでできるならやってみたいという人が周りに多かった。学園祭や部活のような雰囲気で楽しめれば」と林さん。例えば「サルサ部」は、終業後のバークレイズ証券の会議室など、ヒルズ内企業の一部が開放され、多くの人々が集っているという。

 活動を始めて約2カ月。「(ヒルズに)知り合いや顔見知りが増え、あいさつすることが増えた。ヒルズ内の店舗を訪れることも多くなった」と林さん。「会員制度もなく、仕事に支障のない範囲でゆるく参加できるのが利点。さまざまなライフスタイルがある今の時代にフィットしているのでは」とも。

 今後の展望については、「ヒルズは映画館やジム、食事スポット、美術館など、大人の遊び場として刺激的。一つの街のようでとてもユニーク。さらに参加者を増やし、ヒルズ周りで明るいあいさつが増え、仕事やプライベートのいいつながりが増えれば」と話す。企画・運営に携わる仲間も同時に募集している。