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六本木でジャン=ポール・エヴァンさんが新作発表-上陸10周年ショコラも

あめ細工の炎が燃える「ビュッシュ オ シュネ」を手に、ジャン=ポール・エヴァンさん

あめ細工の炎が燃える「ビュッシュ オ シュネ」を手に、ジャン=ポール・エヴァンさん

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 ショコラティエのジャン=ポール・エヴァンさんが来日し、8月31日、六本木で今季の新作と日本上陸10周年の限定商品を発表した。

「火遊び」をテーマに展開するバレンタイン商品と10周年記念のショコラ ショなど

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 創業24年を迎える仏ショコラブティック「ジャン=ポール・エヴァン」。日本では8店舗を展開し、東京ミッドタウン店をはじめとする数店舗では、ショコラを楽しむためのバー「バー・ア・ショコラ」を併設している。

 「日本に来て10年がたつんだなあ…」と感慨深い様子で登場したエヴァンさん。10周年を記念して企画した限定商品について、「今まで日本で評価が高かったものは何か、ということを踏まえ、象徴的なものにした」という。未開のカカオを求め世界の産地を旅しているエヴァンさんを想像しながら味わえるよう、「カカオの産地を訪ねる旅(Voyage)」をテーマに、産地別カカオのタブレットとボンボンショコラ、ショコラ ショ(各4種)を展開する。

 ユニークな観点で製作される今季のシーズン商品は、「火遊び」がテーマ。クリスマス商品として、ダイナマイトやマッチの形をしたショコラや、あめ細工の炎が勢いよく燃える「ビュッシュ オ シュネ」(暖炉にくべるまきを置く台)、正月用「ガレット デ ロア」に付属する「フェーブ」(陶器のおもちゃ)のたいまつと王冠は、自由の女神からインスピレーションを得てデザインした。バレンタインデーには、氷のような心も溶かしてしまう「炎」をモチーフにした商品を展開する。

 テーマとなった「火遊び」に関してエヴァンさんは、「世の中でどんなことが行われているか考えたときに『最近危ない遊びが増えていないか?』と思った。危険を犯さず面白いことはできないが、そればかりでもいけないので、交通標識の『進入禁止』マークを使うなど、楽しんで考えた」と話す。

 「これからもっともっと新しいカカオを発見して、皆さんに紹介する仕事が残っている。おいしいものが皆さまにほほ笑みを運んでくれますように。これが一番大事だと思っている」とも。

 全国のショコラブティックでは、上陸10周年を記念する店舗装飾も展開する(クリスマス前まで)。

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