東京ミッドタウン向かいのレストラン「LE G.A(レジーア)」(港区六本木7)で10月26日、秋の到来をシャンパンと共に楽しむ「ヴーヴ・クリコ イエローウィン 2012」が始まり、25日には著名人を招いてのパーティを開催した。主催は「MHD モエ ヘネシー ディアジオ」(千代田区)。
同イベントはヴーヴ・クリコが季節の始まりを独創的なスタイルで祝う集いとして世界各地で行っている「Season」の一環として行われるもの。日本では今年7月に初めて表参道の「BA-TSU ART GALLERY」で「Yellow Summer 2012」と題して開催した。
25日20時から開催されたパーティーは、写真家、画家、デザイナーなど、アーティストを中心にヴーヴ・クリコを愛する著名人が会場を埋め尽くすほど集まった。会場には特設のメイクアップブースやフォトブースを開設、仮装アイテムを身につけたゲストが記念撮影などを楽しみ、深夜1時まで盛り上がるイベントとなった。
会場は「Fairy(フェアリー)な森の世界」をテーマに、本物さながらの木や葉が壁や天井を覆い、そこからヴーヴ・クリコのボトルや鳥かごがぶら下がっているというもの。「本当に多くの方に集まっていただいたが、会場の雰囲気やヴーヴ・クリコが大人らしい雰囲気を作り出し、盛り上がりながらも騒がしくないステキなパーティになった。ヴーヴ・クリコはゆっくりと楽しむ大人のシャンパンなので、これから訪れる方にもパーティの雰囲気そのままに『大人の集い』をシャンパンを味わいながらゆっくり楽しんでほしい」と担当者。
普段はボトルのみの「ヴーヴ・クリコ イエローラベル」をイベント期間限定でグラス(1,500円)で提供するほか、切り株をモチーフにしたオリジナルメニュー「森の切り株ロール」(600円)も提供。メニューはほかに「ピッツァ マルゲリータ」(1,300円)、「丸鳥のロティ ディアボラ風」(2,100円)、「パエリア レジーア風」(2,200円)、ビール(800円~)、オリジナルカクテル(800円~)、ボトルワイン(3,500円~)など。
営業時間は18時~翌5時(日曜は24時まで)。11月2日まで。