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六本木ヒルズで「スター・クルーズ・プラネタリウム」-仮想宇宙旅行を体験

上映される銀河の映像

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 六本木ヒルズ(港区六本木6)の森アーツセンターギャラリーで11月23日、体験型プラネタリウムイベント「スター・クルーズ・プラネタリウム」が始まった。

宇宙船のモデルの前で説明する大平貴之さん

 過去2回の開催で約45万人を動員した人気イベント「スカイ・プラネタリウム」に「宇宙旅行」の要素を加えた同企画。過去2回同様、総合プロデューサーを務めるのは2004年に「世界一先進的なプラネタリウム」としてギネス・ワールド・レコードにも認定された「MEGASTAR-II cosmos」などを開発したプラネタリウム・クリエーターの大平貴之さん。

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 会場はストーリー仕立ての4部で構成され、第1部ではワイドスクリーンで「土星ステーションへの旅」を上映、第2部は明滅する星空の中を歩くことができる「新3Dスカイウオーク」、第3部はフルCGで137億光年先の宇宙の果てへの旅を表現した「未知なる地球への帰還」、第4部は従来のプラネタリウムでは実現不可能なかすかな光まで忠実に再現し、部屋が無数の星に満たされる「MEGASTAR-メガスター-」を体験できる。

 今回のコンセプトについて、大平さんは「宇宙船による旅行ということで、従来の科学的なものに自分なりのストーリーを加え、科学だけに終わらない作品としての独自性を表現した」とし、見どころについては、「第1部では土星に近づいていく時の臨場感を、第2部では実際のデータに基づいて配置された星空の中を歩く楽しさを、第3部では地球に戻ってきた時の驚きの展開を、第4部ではメガスターの満天の星空をゆったりと楽しんでもらえれば」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は11時~22時(金曜・土曜・休前日は23時まで)。料金は、一般=2,000円、高校・大学生=1,500円、4歳~中学生=800円(東京シティビュー、森美術館入館料含む)。2012年2月11日まで。

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