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六本木のTOHOシネマズが最新設備にリニューアル-3月オープンへ

「ヴィヴ・オーディオ」(上)とラグジュアリーシート(下)※イメージ

「ヴィヴ・オーディオ」(上)とラグジュアリーシート(下)※イメージ

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 TOHOシネマズ 六本木ヒルズ(港区六本木6)が1月19日から改装工事をスタートさせ、3月13日、リニューアルオープンする。

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 2003年にオープンし、TOHOシネマズの旗艦劇場として運営してきた同施設。今回のリニューアルにより、最大規模のスクリーン7にはTOHOシネマズ独自のラージスクリーン規格「TCX」や、観客の頭上を含め劇場内のどこにでも自在に音を移動させることができる立体音響「ドルビーアトモス」、それを再現するのに最適な米国クリスティ社製のスピーカーシステム「ヴィヴ・オーディオ」を導入。同システムは高音域の再現性で高い評価を得ているリボンドライバー方式を採用し、複数のスピーカーを直線状に並べることで音の指向性が高まり、劇場内の「音のスイートスポット」が拡大するという。

 各スクリーンのシートも見直される予定で、TOHOシネマズ初となる電動リクライニングシート「プレミア ラグジュアリー シート」や、最前列でもスクリーンの迫力を体感できる「フロント リクライニング シート」、TOHOシネマズ日本橋にも設置されている「プレミア ボックス シート」を導入。さまざまなシートでゆったりと映画を楽しめるようになる。

 メーンスクリーンにラグジュアリーシートを導入することに伴い、現プレミアスクリーンも一般スクリーンとしてリニューアルする。

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